メイクの仕方: 2007年12月アーカイブ

毛穴ケア

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毛穴詰まり、毛穴の黒ずみは男性問わず、誰もが気になりますよね。
毛穴に詰まった角栓を自分パックを買ってきて取り除く毛穴ケアが一番手軽です。
シートを鼻やその周りなどの気になる部分に直接貼ってはがすタイプの毛穴ケアパックが多いですが、
クリームを塗って乾いてからはがす毛穴ケアパックや、クリームを塗って洗い流す毛穴ケアパック等も売られています。
しかしこのような毛穴パックによる毛穴ケアは、逆に肌に大きな負担をかけてしまう可能性があります。
肌に負担をかけないためには、毛穴パックに記載されている使用頻度や乾かす時間等をしっかりと守りましょう。
例えば使用頻度が週に1~2回と記載されているのに、毛穴の黒ずみがなかなか取れないと言って毎日毛穴パックを繰り返したり、
毛穴パックを貼る時間は10分以内と記載されているのに、長い時間置いておく方が毛穴の汚れや黒ずみがもっと取れるかもと
長い間毛穴パックを貼ったままにしたり・・
毛穴ケアのつもりが逆に肌にとって大きな負担となってしまうのです。
またニキビや炎症のある部分への使用はいけません。患部を傷つけさらに炎症を起こし、大きな穴やしみとなってしまいます。
また、毛穴パックで毛穴詰まりや黒ずみを取り除いた後の毛穴ケアも大切です。
黒ずみや汚れを取り除いたら、冷水や収れん化粧水などで毛穴を引き締め、化粧水で肌を清潔に整える毛穴ケアをしましょう。
併せてたっぷりの水分補給も大切です。潤いを保つことが毛穴ケアにはもっとも大切なことです。

眉メイク

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眉メイクといえば今はやりのアートメイクがお勧めです。
顔の印象を大きく左右し、そのかき方によっては人生にも影響を与えるといわれている眉毛。
もともとアートメイクは眉毛のラインを整えるのが目的だったといわれています。
眉毛の形や色に不満があり、悩みをかかえている人はとっても多いです。
眉毛が薄かったり濃かったり、形が悪いなどその悩みは多様ですが、アートメイクによってそんな悩みから開放されることが出来ます。
眉毛のアートメイクとは、大きく分けて3つある眉毛のライン(直線に近い眉、半円に近い眉と、ナチュラルな眉)を描くことです。
眉のラインは流行りによってアーチの曲がり具合、太さが変わるので理想の眉ラインにするためにも
アートメイクを施術するまえに念入りにカウンセリングをすることが大切でしょう。
特に抜きすぎなどで薄くなりすぎている場合、ほぼゼロから作るときは不自然にならないよう、
しっかり自分のイメージを伝えましょう。
眉毛のアートメイクは、慎重にラインを入れていく必要があるので、
通常2週間ごとに色を入れていき2~3回に分けて施術が行われます。
施術後もきれいな眉のラインを保つには、もちろん定期的なメンテナンスが必要となります。
何も手を加えなければ、短い人なら2年程度でほとんど消えてしまうので、
新しい眉のラインを入れるためにも定期的に通いましょう。

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