メイクの基本の最近のブログ記事

自分の肌のタイプはテカリが酷いから脂性肌、カサカサするから乾燥肌。
と思い込んではいませんか?

肌には4つのタイプがあります。「普通肌」とは、脂分は少なめ、水分は多め。

「乾燥肌は、」脂分はは少なめ、水分は少なめ。脂分は多め、水分は少なめなのが「脂性乾燥肌」なのです。
そして脂分は多め、水分は多めなのが「脂性」です。

しかし場所によって、Tゾーンがテカったり、Uゾーンが乾燥したりするなどさまざまな肌の状態である「混合肌」の存在があるのも事実です。

多くの方が実は「混合肌」だったりするわけです。
あまり神経質になりすぎる事も良くありません。

肌はデリケートで、季節や環境、ホルモンバランスなどで変化しやすいものです。
夏場、冬場、生理前など、その日によってコンディションはさまざまです。スキンケアはそのときのコンディションにあうように変えてみましょう。

お茶などの水分を取ることにより、体内が潤い、肌の潤いも補うという仕組みです。水分を取ることも肌に良いのです。
生活習慣や外出時にはさまざまな環境に敏感などが私たちの肌です。化粧品で十分な潤いを与えてあげましょう。

正しい化粧水の使用方法で肌を守ることができます。まず自分にあった化粧水を見つけてみましょう。

化粧水は大きく分けると、「収れん化粧水」「柔軟化粧水」「一般化粧水」「ふき取り化粧水」4種類あります。

まず最初に説明するのが、「収れん化粧水」です。
アルコールが含まれることが多く、皮脂を抑え、毛穴を引き締める効果があります。
使用感はスーッとしていて、どちらかというとさっぱりした感じがあります。保湿効果があり、後に使う化粧品の浸透をより良くしてくれる効果があります。

しっとりた使用感が特徴の「柔軟化粧水」です。
「柔軟化化粧水」と「収れん化粧水」のPHは5.5~6.5に調節されています。なお収れん化粧水にはPHの表記がされています。「ふき取り化粧水」とは、ふき取りが目的の化粧水です。表示も「ふき取り化粧水」となっています。ですが、「一般化粧水」や「収れん化粧水」をふき取りに使うこともありますし、配合成分にAHAが含まれている場合もあります。

一般的に売られている化粧水が「一般肌用化粧水」です。
これは保湿効果、柔軟作用がバランスよく私たちがよく手に取ることが多い化粧水です。肌につけた使用感は、さっぱりとしたものと、しっとりとしたものの両方があります。化粧水の手触りがそのまま化粧品と同じものというわけではないのです。

自分の好みや、肌質などを知って人気化粧水を試してみるのもいいかもしれません。

メイクは、その季節や環境にも関係しますが、皮脂が浮き出てくると崩れてしまいます。

メイクを気にしてたびたびトイレに駆け込んで、時間を気にしながらあわただしくお化粧直しをする、そんな面倒に悩まされている女性も多いことでしょう。
空気が乾燥していると、お肌にも悪い影響がおきやすく、メイクもうまくなじみませんし、皮脂が多く出すぎても崩れてしまいます。
それを上手にコントロールしてくれるのが、崩れないメイクです。
そんな問題も日常のちょっとした気遣いで解消することはできるもので、まずは肌の質を改善することです。

その第一歩は、まず清潔な肌を保つこと、保湿に気をつけること、そして肌を保護することです。

そんなメイクを崩れさせない4つのルールを紹介しましょう。
まず、ひとつめは朝の洗顔で、夜に排出された汗や、皮脂汚れを丁寧に落とすことが大切で、ミルククレンジングを使うのも効果的です。
次に、水分をしっかり補給することで、皮脂や毛穴など気になる部分にはローションパッティングを行います。適度な油分を補うことで、一切の油分を落としてしまうこともいいことではありません。気になる油分はティシュで軽く吸い取るだけでいいのです。
最後のルールは、肌トラブルを最小限に抑えるために、またできてしまったトラブルを治すためにも、肌の水分・油分のバランスを均一に整えることです。

基礎化粧品の選び方

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基礎化粧品を選ぶときどのような基準で選んでいますか?
一体何を基準にして選べばよいのでしょう。
皆さんご存知のとおり、スーパー・デパートの基礎化粧品の数は数限りなくあります。

基礎化粧品を選ぶ基準は人それぞれでしょう。魅力的な商品説明やCM、または百貨店の海外ブランドなどさまざまです。そして、見た目重視な人は容器がかわいいとかいい香りがするからという基準で選ぶ人もいます。

基礎化粧品を選ぶ際の重要なポイントはどのような成分でその商品が造られているかということです。それはどのような効果があるのか、そしてそれが自分にとって効くのかということです。
結局、一時的に肌のトラブルがなくなっても、そのトラブルの根本は解消されていないことなんてありますよね。
年齢、性別、肌質によっても、選ぶ基準が変わってきます。

基礎化粧品を選ぶ前に、自分の年齢、性別、肌質など知っておかなければなりませんね。また、自分の生活環境を知っておくことがもっとも大切です。その理由は肌の調子というのは、ストレス、季節、体調によって大きく関係しているのです。

基礎化粧品すべてを使えばよいのかというとそうではありません。
あくまでも基本の工程です。例をあげると、オイリー肌でニキビができているときに、オイル系のクリームを使っては肌の負担となり、よけい悪化してしまいます。高級ブランドの化粧品やCMを見ていると、魅力的に映ることもありますが、自分の肌にあったやさしい化粧品を見つけることが大切です。

どんなに疲れていて面倒でもメイクだけはしっかりと落とし、毛穴の置くの汚れを取ってくことが大切です。
メイクをしたままでは肌に負担をかけてしまいますし、基礎化粧において一番重要なことはクレンジングだからです。

肌が汚れたままで、化粧水や乳液などでお手入れしても効果は得られません。
クレンジング剤には、コットンなどで拭き取るタイプとジェルなどの洗い流すタイプがありますが、拭き取るタイプは、こすっている状態ですので、逆に肌に負担をかけてしまいますから、おすすめはできないですね。
クレンジングはゆっくり丁寧に!を心がけましょう。
メイクや汚れを浮かび上がらせるように、ゆっくりゆっくりです。クレンジングをきちんとすることはその後のお手入れにさらなる効果をもたらします。手のひらで顔全体をマッサージするように行いましょう。クレンジングは基礎化粧の基本だといえます。クレンジングだけでは落としきれない毛穴の奥の汚れや皮脂は、洗顔料を使ってきれいさっぱり落としたほうがよいでしょう。
クレンジングをしっかりとすれば洗顔の必要はないと思う人もいるかもしれませんが肌のためにはやはり洗顔したほうが良いのです。「クレンジング、次に洗顔」とセットで覚えておくことが大切です。

基礎化粧の工程において洗顔はクレンジングの次に大切なものなのです。
洗顔料はよく泡立てて使うことがポイントです。細かい泡を作るスポンジやネットも市販されていますので利用するとよいでしょう。細かい泡で洗顔すると毛穴の奥がきちんと洗えるのでおすすめです。さらにスクラブは血行を促進したり、汚れや古い角質をよく落としてくれますので、スクラブ入りの洗顔料も良いでしょう。ここで注意しなければならないのが、クレンジングや洗顔をし過ぎてはダメだということです。

やりすぎはせっかくの基礎化粧を台無しにしてしまいます。さまざまな肌のトラブルを引き起こすことになるので気をつけましょう。

基礎化粧の重要ポイントのひとつとしていえることは、自分に合ったクレンジング剤や洗顔料を見つけることだといえます。

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